さて,小笠原では,初日,曇り空の中,強風の中,無理して釣浜でシュノーケルしたのですが,そりゃえれえ美しい珊瑚礁に,魚の群れ,おそらくウシバナトビエイや名も知らぬサメなどと,もちろんスキンで泳いだのですが,海を出てからが大変で,足の先がシモヤケのような痛みや後にかゆさにおそわれ,体はガクガク震え,以降海に近づくこともできませんでした(しかも最終日のダイビングの予定は天候不良で欠航)。
そんな訳で岡の報告です。
14回にもなると,知り合いも増え,いろんなところで声を掛けられ,ついでに相談を受けるという相談会場以外での相談は,そこそこあるのですが,相談会場での相談は極端に少なくなっています。
いつもは,率先して町にでていて,相談会場の雰囲気も記憶にないのですが,今回は相談員も少なく,珍しく受付の仕事もこなしていました。
窓から眺める二見港は穏やかで透明なブルー,少し雲がかかっていてる空から漏れる陽光は緩やかに海を照らし,浜は珊瑚ダストの僅かにアイボリーの混じった白。など気にする訳でもなく,近くにあったマンガを読みふけっていました。
そのタイトルは「どんぐりの家」。小笠原の陽光の中でこの本を読むのか不思議な気もしますが,なぜか手に取ってしまったので。。。
全7巻とありましたが,村にあったのは3巻で,面白くはあったのですが,とても一気になど読み切れません。
肝心なシーンになると,受付に本を置いて控え室に消え,窓越しの景色で気を取り直す。ひどいときには毎ページでこの作業を繰り返さなければなりませんでした。
親(族)であるから長けていること,親(族)であるから欠けてしまうこと,職業的第三者のあり方,そしてホント第三者(市民)のあり方,etc考えさせられます。
まとめようがない黄昏な気持ちの第14回小笠原相談会の報告です。
