(1)のコメントでGさんに名前くらい書けばと言われていたので書きます。
大冨直輝です。こんにちは。
さて、前回、日司連代議員選挙では個々の司法書士の多様な意見を連合会に反映させるという観点が重要だと書きました。
そのための選挙だとも書きました。
ところが、今回のこの選挙への投票権は、東京司法書士会の総会組織員にしか与えられていないという問題があります。
ちょっと意味不明な文章ですね。
日本司法書士会連合会にいかに個々の司法書士の意見を反映させるかという問題以前の問題として、実は、東京司法書士会の総会ですら代議員制度によって運営されているという大問題があるのです。
つまり、せっかく選挙で選ぶこととなった日司連総会代議員ですが、間接民主制の間接民主制によって運営されているということなのです。
東京司法書士会の総会で代議員制度が採用される理由については、どうせ出席率がそれほど高くはないのだからとか、会員全員が入れる会場を確保するのは大変だとか、ということが言われますが、本末転倒というべきでしょう。
民主主義は民主主義の学校だという言葉がありますが(なかったっけ?

)、総会に行こうと思えば参加することができることで行こうと思う人が増え、参加することで帰属意識が高まるという好循環が期待できるのですから。
そして民主主義とはそもそも費用がかかり面倒臭いシステムなのです。制度と費用の関係はもちろん相対的にみるべきですが、2800名ほどの団体での会場の確保やその費用など小さな問題に過ぎません。
私たち司法書士の職責は「国民の権利の保護・擁護」にあります。
個人が個人として平等に尊重され自由に生きることができる社会でなければ、本当の「権利」など確保できません。
私たち司法書士は、自由で平等で個人が尊重される社会を築くよう力を注がなければなりません。
自らの団体にすら民主主義を採用できないものに、これができるでしょうか?
日司連代議員選挙について3回書いてきましたが、いよいよ明日が投票日です。
他の候補者が生真面目な文章での広報を出している中、なんで商業広告が入っているのかと思った

という批判とご意見をいただきました大冨の
選挙広報の原稿を添付しておきます。
選挙活動らしい選挙活動もせずにここでちょこっと書いただけなので、結果は・・・という感じですが、司法書士界の現状とマザーシップの(大冨の?)意見の一端を知る一助になれば幸いです。
posted by MotherShip at 17:48| 東京

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